商品詳細
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フルディスクリートヘッドホンアンプ基板
■特徴
全てディスクリート部品で構成された、だいたいA級のヘッドホンアンプ基板です。
秋葉原圏内で安価に手に入る部品を使用します。
回路構成は、シンプルに 「差動1段+励振段+2段ダーリントン出力段」 という少し電子回路をカジったことがある人はどこかで見たことがある、古典的でオーソドックスなものです。 S/N比や歪特性なども、初期のオペアンプICなみです。
電源部やリレー式保護回路なども基板に搭載し、基板外の配線はごく少量で済みます。
この基板1枚で全ての回路が完結するため再現性は高いと思います。
下記は、FET入力DCアンプ版の特性です。 ごく普通な特性でメーカ製アンプとさほど変わりません。
ノンクリップ出力(0.1% 歪):
16Ω 300mW (15mWまでA級)
30Ω 160mW (27mWまでA級)
50Ω 95mW (50mWまでA級)
100Ω 45mW (純A級)
300Ω 16mW (純A級)
最大出力電流: 450mA/ch
残留ノイズ: 2.5uV(A-wait 無負荷 及び30Ω)
S/N比: 106dB(500mV基準 A-wait)
118dB(2.0V基準 A-wait)
歪率: 100Hz 0.006%(30Ω 100mW)
1kHz 0.006%(30Ω 100mW)
10kHz 0.007%(30Ω 100mW)
チャンネルセパレーション: 74dB以上(10-20kHz 30Ω)
出力帯域幅: DC-100kHz(-1dB)
スルーレート: 25V/us以上(初段電流2.2mA設定時)
詳しい解説は下記リンクよりご確認ください。
全てディスクリート部品で構成された、だいたいA級のヘッドホンアンプ基板です。
秋葉原圏内で安価に手に入る部品を使用します。
回路構成は、シンプルに 「差動1段+励振段+2段ダーリントン出力段」 という少し電子回路をカジったことがある人はどこかで見たことがある、古典的でオーソドックスなものです。 S/N比や歪特性なども、初期のオペアンプICなみです。
電源部やリレー式保護回路なども基板に搭載し、基板外の配線はごく少量で済みます。
この基板1枚で全ての回路が完結するため再現性は高いと思います。
下記は、FET入力DCアンプ版の特性です。 ごく普通な特性でメーカ製アンプとさほど変わりません。
ノンクリップ出力(0.1% 歪):
16Ω 300mW (15mWまでA級)
30Ω 160mW (27mWまでA級)
50Ω 95mW (50mWまでA級)
100Ω 45mW (純A級)
300Ω 16mW (純A級)
最大出力電流: 450mA/ch
残留ノイズ: 2.5uV(A-wait 無負荷 及び30Ω)
S/N比: 106dB(500mV基準 A-wait)
118dB(2.0V基準 A-wait)
歪率: 100Hz 0.006%(30Ω 100mW)
1kHz 0.006%(30Ω 100mW)
10kHz 0.007%(30Ω 100mW)
チャンネルセパレーション: 74dB以上(10-20kHz 30Ω)
出力帯域幅: DC-100kHz(-1dB)
スルーレート: 25V/us以上(初段電流2.2mA設定時)
詳しい解説は下記リンクよりご確認ください。
※こちらの商品は個人ユーザー様が制作された製品です。
技術的なご質問には当社ではお答えできません。
制作者様Webサイトなどをご参照の上、ご自身で解決をお願いいたします。
※こちらは基板のみの商品になります。制作に必要な部品はお客様ご自身で準備していただく必要がございますのでご注意ください。(詳しくは本ページ内最下段のリンクをご確認ください。)
◎値引対象外商品 本店一階技術的なご質問には当社ではお答えできません。
制作者様Webサイトなどをご参照の上、ご自身で解決をお願いいたします。
※こちらは基板のみの商品になります。制作に必要な部品はお客様ご自身で準備していただく必要がございますのでご注意ください。(詳しくは本ページ内最下段のリンクをご確認ください。)
在庫拠点
秋葉原
【関連情報】 |
詳しい解説はリンク内ページをご覧ください。 |
管理コード:EEHD-65MK