MyoWare 2.0 LEDシールドは、ターゲット筋肉の信号の大きさを表示し、内蔵電池でMyoWare 2.0マッスルセンサに電力を供給するように設計されています。

青色の10セグメントバーグラフは、測定された信号の大きさを示しています。
筋肉の活性化を測定すればするほど、基板のLEDは上に上がっていきます。

このシールドを使用することで、MyoWare 2.0マッスルセンサから提供される信号を視覚的に表現することができるようになります。

LEDシールドは基板上にスナップコネクタを備えているので、MyoWare 2.0 Muscle Sensorの上側に重ねてスイッチをONにすれば、センサーが筋電の魔法をかけるのに必要なすべての電力を簡単に供給することができます。

各ボードには、40mAhの単セルリチウムポリマー(LiPo)バッテリーがハンダ付けされています。
USB Type Cコネクタと専用のLiPo充電回路により、40mAの充電速度で充電することができます。

このボードには、充電用のステータスLED(CHG、FULL、電源(VIN))も搭載されています。
MyoWare 2.0マッスルセンサをバッテリー電源に接続すると、よりクリーンな信号が得られるとともに、電力網への危険な電流経路を作る可能性を排除することができます。
ワークアウト中に筋肉をどれだけ酷使しているかを測定したり、教材として使用したり、ハロウィンのコスチュームに筋電センサーを追加したりすることができます。

注: MyoWareおよびケーブルシールドは、人間やその他の動物の病気やその他の状態の診断、または病気の治療、軽減処置、予防に使用することを意図したものではありません。

MyoWare 2.0エコシステムは、Advancer Technologies社の低コストでArduino互換のオールインワン筋電(EMG)センサーであるMyoWare 2.0 Muscle Sensorと簡単にインターフェースできるシールドで構成されています。
この革新的なコネクターシステムにより、ユーザーはコンパクトなロープロファイルで簡単にシールドをスナップして、マイクロコントローラーのアナログ入力に接続し、ターゲット筋肉の生、フィルタリング、整流された電気活動を測定することができます。
これにより、基板間のはんだ付け接続が不要になります。

■ 仕様
入力電圧
・5V USBタイプCコネクター経由
出力電圧
・公称電圧:3.7V
・フル充電時 4.2V
電源スイッチ
リポバッテリー内蔵
・定格容量:40mAh
・公称電圧:3.7V
・最大充電電流:1C (40mA)
MCP73831単セルLiPo充電用IC
・充電レートは40mAに設定
MyoWare 2.0 筋肉センサーのフォームファクター
・3xメススナップピン(電源およびEMGエンベロープ出力)
LEDs
・VIN
・FULL
・CHG
・2x 5セグメントバー
基板寸法:46.15mm x 38.00mm (1.82インチ x 1.50インチ)

秋葉原本店取扱フロア:1階